2014年2月27日木曜日

宗教と医学



これは私の息子の話なのだがよくある幼児湿疹になりまして、それは良いのだけど痒いものだからどうしても掻く。
するとだんだん悪化いたしましてめくれて来ましてまーそれでも掻かないように様子を見ておりました。
病院に行くのを見合わせて居た次第なのですがある日、目が覚めると患部と左手が血まみれになっておりました。
さすがに一度お医者さんに見て貰おうと言うことでお薬を貰って帰って来たのですがまー効果覿面!
2日としない内に治ってしまった訳です。
なんだか逆にゾッとするぐらいの勢いで。

それで昨日ふと思ったのです。
医学と宗教は似ているな。

1.そもそも良心を発端に発生している。(おそらく)
2.色々種類がある。(キリストやら仏やら西洋やらホメオパシーやら)
3.金と権力に毒される。(火の鳥 太陽編 下巻参照)
4.色々な種類が基本的にはケンカしている。



でやっぱり宗教って言うのは根本はぜーーーんぶ繋がっていてそのだいーーーぶ浅いところに名前をつけて、時空をへて聖者が色んなところで登場するものだからあっちとこっちは一緒なのにこの人は俺のところのだぁーーーーとブッダとキリストを切り離す。
はいそれ一緒!
医学にも同じ事が言えて西洋医学にも良いところもきっとあるんだろうな。
予防接種とかなんだか頼むからホントの事言ってくれよ!と言う気持ちになるけど。
そうやって宗教で言う「大本」的に医学の根本の治療を本質的に考える時代が、バランスが早く来ないかなぁ。








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